キャバクラの基礎

キャバクラで働くシングルマザーは多い【子持ちキャバ嬢天使かれん】

キャバクラにシンママキャバ嬢は意外と多い


キャバクラにはさまざまなライフスタイルを持ったキャバ嬢が在籍していますが、意外と多いのがシングルマザー。「夜のお仕事なのにママでも働けるの?」と疑問に思うかもしれませんが、実はシンママにとって働きやすい環境でもあります。

ここでは、シンママがキャバクラで働きやすい理由をご紹介していきましょう!

託児所を完備しているキャバクラがある

キャバクラのなかには、託児所を完備しているお店が結構あります。お店のなかに作られていることもあれば、近くの託児所と提携していることも。

まだ子供が小さいと家に置いておくのも心配になりますが、託児所があれば安心してお仕事に専念できますよね!

託児所があるかどうかは、面接の際に確認しておくようにしましょう。
また、託児所完備のキャバクラは夜職専門サイト『体入ドットコム』から探せますよ!

短期集中型で稼げる

高時給でがっつり稼げるキャバクラは、育児で忙しいシンママの強い味方。キャバクラなら最初に働く期間を決めて、短期集中型で高収入を得ることができます。

POINT!

働いている間は子供といる時間が少なくなってしまいますが、辞めた後はゆっくりと子育てを楽しむこともできます。

「短期間だけ働いて稼ぎたい」「今すぐお金が必要」という方にもオススメです♪

資格や学歴なしで働ける

キャバクラで働くシンママには、若くして妊娠出産した女の子が多く在籍しています。

若いうちに育児をすると、独身の子に比べて仕事のキャリアを伸ばしたり資格を取るのが難しくなりますよね。

でもキャバクラなら、資格やキャリアは一切必要なし!しかも若いうちの方が有利なお仕事のため、若さを武器にして大金を稼ぐこともできます。

売れっ子キャバ嬢になれば知名度も上がるので、キャバクラ卒業後に自分のブランドを立ち上げたりお店を持つことだって夢じゃありませんよ!

子持ちキャバ嬢の天使かれん

画像引用元:https://influencernews.site/karen/

子持ちキャバ嬢の代表格と言えば、言わずと知れた天使かれんさん。
彼女は妊娠出産を機にキャバ嬢を一度辞めましたが、卒乳をきっかけに思い切って仕事復帰!

復帰後も、「出産前と変わらず可愛い」「以前よりパワフルになった」と大きな支持を得ています。

そんな彼女も、復帰を決意するまではさまざまな悩みや不安を抱えていたそう。

世間からは「キャバ嬢の子供なんてかわいそう」などと批判されたこともあり、何度も心が挫けたそうです。

それでも復帰を決意したかれんさんは、現在子育てとお仕事の両立を最優先に頑張られています!

今は週4回くらいのゆるい出勤スタイルで、子供を保育園に送り届けてから出勤しているそうですよ。

子供がいるとは思えない容姿と抜群のスタイルを持つかれんさんからは、ママとしてもキャバ嬢としても多くのことを学べるはず!

子供がいることはお客さんには言わない方がいい


シンママが最初に悩むのは、子持ちであることを周りに伝えるかどうかだと思います。

結論から言うと、店長には子持ちであることを言っておくべき!

シンママは独身の子と同じように働けないので、時にはシフトの調整や急なお休みについて理解してもらう必要があります。まずは入店の際に、面接でしっかりと伝えておくようにしましょう。

しかしお客さんに対しては、シンママであることを秘密にしておいたほうがいいでしょう。「キャバ嬢と付き合えるかも」と希望を抱くお客さんにとっては、シンママだと伝えることで指名してもらえなくなる可能性もあります。

安定した指名と収入を得たいのであれば、お客さんに何か聞かれてもママであることは言わずにおく方が無難です!